クラウドコンピューティングの問題

JUGEMテーマ:インターネット 

クラウドコンピューティングは、ネットワークを利用した流行りのサービスですが、一番懸念されるのは、今回Apple社で発生したようなセキュリティ問題だと思います。
便利であるけれどサービスを利用されていない方は、セキュリティがネックになっているのではないでしょうか。
一方、icloudを利用していた方の中には漏洩することは予想外の方もいると思います。
当たり前ですが、インターネットという共有空間では、セキュリティを破られてしまえば、本人以外でも利用している資源へのアクセスが可能となってしまいます。残念ながら、ネット上の資源は、100%守られているという保証はないと思います。
当方も、ネットバンクやネットショップ、サイズの大きいファイルを届ける際のストレージサービス、最近はイラストレーターなどのアプリケーションを使用するときなどクラウドの利用が次第に増えています。
クラウドは、提供している側からすると一括集中で管理できるため、コスト削減や保守もしやすく、課金やアップデートも簡単で客の囲い込みもしやすいと思います。一方、利用している側は、24時間いつでもどこでも利用できたり、端末側の負荷の軽減やバックアップ的なサービスの利用など、ネットがなかった頃を思うと信じられないほど便利になっています。
セキュリティに関しては、サービスを提供している側の管理は当然のことですが、利用している側もセキュリティホールは必ずあることを理解し、設定を見直したり、漏洩させたくない情報をむやみにアップしない、セキュリティに問題のありそうなサービスは利用しないなどの対策が必要です。
家電や車にもインターネットの利用が普及しつつあります。便利だからという理由だけで利用すると、便利の裏側に潜んでいるリスクに気づかず使うことになりかねません。
利便性とセキュリティを天秤にかけることがしばらく続きそうな気がします。
 

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