CPU脆弱性問題 Part2

「パソコンが起動しない」という問い合わせが増えた原因ですが、やはり、今回のCPU脆弱性を対策するためのアップデートが起因によるものが多いようです。

あるお客さんをサポートした際、2台の同じ機種でしたが1台はすでに回復オプションでもWindowsは起動ぜず初期化するしかない状態、もう一台は外部USB(USBメモリや外部HDD)が認識しない状態でした。立ち上がっている方のエラーを確認したところ、KB4056892の更新プログラムがインストール失敗していました。失敗しても元の状態であれば問題ないのですが、なぜか更新されたプログラムとして登録されていました。つまり、中途半端な状態でインストールされていた状態でした。

KB4056892のアップデートについてはマイクロソフトは問題が発生する場合があることを把握しています。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4056892/windows-10-update-kb4056892

 

 

現場ではCPU脆弱性問題よりもアップデートによる問題が拡大しているのが実態ではないでしょうか?

もう一つの問題はWindows10はUpdateが自動的に行われるという点です。パソコンに詳しい方はコマンドベースでいくつかのサービスを停止したり、レジストリを書き換えたり、専用のアプリをインストールしてUpdeteを停止するなどいろいろな方法で対策できると思いますが、初心者にとっては簡単に停止することができなくなっています。顧客の囲い込みは理解できますが、今回のような場合は逆効果になります。

一番の被害者は、パソコンが不調になったり、起動しなくなり、何の疑いもなく故障?寿命?と思ってパソコンを廃棄したり、買え替えするユーザーかも知れません。

ご自身で解決できない場合は、PCレスキューITSにお任せください。

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