DTMの浦島太郎

最近,あるお客様がパソコン上で作曲,編曲したいという要望があり,DTM(デスクトップミュージック)環境をセットアップさせていただきました。
以前趣味でMIDI(電子楽器デジタルインタフェース)を利用した演奏や楽譜入力に凝った時代もありましたが,15年以上も前のことでDTM機器やソフトウェアもずいぶん進化していました。
まず,驚いたのはMIDI音源はハードウェアとして絶対に必要な機器と考えていたのですが,パソコンの性能が向上してソフトウェアでも十分良い音を出すことができるようになっていたことです。しかも音源は,作曲ソフトやMIDIキーボードのおまけとして付いていることでした。パソコン内の音源で満足できず,ハードウェア音源を購入しなければならなかった時代は大変高価な買い物でした。
また,作曲ソフトもMIDIだけを扱うのではなく,WAVファイルなどのループ素材も一緒に扱うことができ,簡単に作曲できるようになっていることでした。
パソコンは,どの分野においてもプロが行っていた作業を素人が実現できるようにしてくれるドラえもんのポケットかも知れません。

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