World IPv6 Day

日本時間 6月8日の9:00から翌日8:59までインターネット上で特別な実験が行われます。
著名なWebサイトがコンテンツを IPv4 と IPv6 の両方で提供します。
従来のIPアドレスが枯渇するのを防ぐためにIPv6というIPアドレスを拡張する技術があります。当方もTCP/IPの移植をしていた頃(1995年?)IPv6がどうして従来のIPv4と共存して通信が出来るのか(トンネリング技術)を不思議に思ったことを覚えています。
あれから早15年が経ち、一部ではIPv6で接続できるサイトもたくさん登場していますが、今回の実験では、いよいよIPアドレスの枯渇が現実的になったということだと思います。
6月8日ですが、0.2%のユーザーがインターネットにアクセスができないと予想されています。多くの端末やプロバイダ、サイト、ブラウザ、アプリケーションがある中で実験が行われますので、本当に0.2%なのかは疑問です。
ひょっとするとインターネットの保守をされている方は、6月8日忙しい日になるかも知れません。
6月8日に影響を受けるかどうか簡単にテストできるサイトがありました。
http://test-ipv6.jp/
不安な方や問題が発生しては困る方は事前にアクセスして見るといいと思います。
古い機器でインターネットをアクセスしている方はIPv4しかサポートしていないので影響を受ける可能性は少ないと思います。
Microsoftは、Fix itソリューションを使ってIPv6 の代わりに IPv4 を優先するようにコンピューターを構成することによって問題を解決することを推奨しているようです。
(IPv6のテストなのにIPv6を使わないというのは、本質的な解決方法とは思えませんが・・・)
http://support.microsoft.com/kb/2533454/

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