最近、インターネットの接続設定で山間部や島しょ部に出かけることがありますが、以前に比べ光回線が急速に普及しているのを感じています。
昨日も人口200人ぐらいの島へ行ってきましたが、すでに光が敷設されていました。
島民の方に話を聞くと来年7月に控えた地デジ対策で行政が動いていると言われました。
光回線は今まで地域間で格差があったインターネットの上サービスを対等に受けることができるインフラです。
この状況からするとTVのアナログ放送終了と同じように、メタル回線終了の日というのも近いかも知れませんね。
恥ずかしながら当方は、今でもADSLを使用しています。
それを知ってかどうかわかりませんが「電話代(光電話)が今までより安くなります。」とか「光にしませんか?」という勧誘電話がよくかかってきます。(ひょっとして個人情報漏れ?)
「またか」と思う反面、インターネットの接続設定や光電話への対応、トラブルなどの保守作業は「しばらく続きそうだ」とほくそ笑んでいます。