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ホームページ(WEB)のあり方を指南してくれる本

JUGEMテーマ:インターネット 
「ホームページは会社にとってどのような存在であるか?」
今ではほとんどの企業や団体でホームページを運営されていますが、悩まれている担当者も多いかと思います。
初めてホームページを制作する方はホームページに対する期待度が大きいことに気付かされます。
制作会社の過度の広告を疑問に思うことがあります。
実際、ホームページを制作しただけで直接集客に結び付けることができるサイトは限られるのではないでしょうか。
かなり前(2008年発刊)の本になりますが、中経出版社 竹内謙礼著者の「御社のホームページがダメな理由」という本があります。
制作会社にとっては不都合な内容が書かれていますが、共感できる内容がたくさんあり、サイトを運営されている側の立場にいる方には大変参考になる本と思います。
 
 
ネットで収益を求めるか、求めないかを決め、収益を求めるならそれなりの投資を、後者であればできるだけコストを節約すべきということが書かれています。
集客を考えなければ「配布しないチラシ」とまで言っています。
他社で制作されているお客様に価格を聞いてびっくりすることがあります。
制作に数百万円、ほとんど更新がないのに月々数万円もお支払いされています。それだけの費用を投資するのであれば、ホームページ制作の費用を抑えて、そこへ集客する手段に費やした方がお得のような気がします。
当方はお金をかけないホームページでお客様自身でも更新できるサイトを目指していこうと思います。興味がある方は連絡お待ちしています。

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