JUGEMテーマ:コンピュータ
IT(今はICT)用語というのは次から次と新しい用語が生まれています。
恥ずかしい話になりますが、自分自身でも勘違いしていて、後になってから間違いに気付く用語があります。
最近もありました。
スキャナの種類で「フラットベットスキャナ」というスキャナがありますが、ずっと「フラットヘッド」と言い続けていました。
恥ずかしい次第です。
昔、同じ失敗をしたことを思い出しました。
NECのPC-8201というパソコンがあり、今のノートパソコンのように手で持ち運びができるということでメーカーは「ハンドへルドコンピュータ」と言っていました。
その当時それを「ハンドベルトコンピュータ」と読み間違えていました。
YAHOOやGoogleが無名な頃は「ヤホー」や「ゴーグル」という方もいましたが、同じことかも知れません。
日本人が認識している「ホームページ」という言葉は、当初はサイトのトップページのことで、正確には「WEB(ウェブ)」です。誰が「WEB」のことを「ホームページ」と言い始めたか疑問ですが、多くの方の勘違い?からいつの間にか「ホームページ=WEB」となった気がします。
初心者の方には「WEB」はわかりづらく、私自身も普通に「ホームページ」と使っています。
ただ、お客様から「WEBの制作を・・・」と言われると、かなり専門的な知識のある方とつい御見それしてしまいます。