尖閣諸島問題の漁船衝突の映像が1月5日0時頃に流れ騒ぎになっていたので、投稿した映像を見ようと思いyoutubeにアクセスしたところ、投稿したユーザアカウントsengoku38は既に削除されていました。
他に見る手段がないかとニコ動で調べてみると、案の定”youtubeのバックアップ用”とコメントしてあったものがすべて残っていました。
①本当の尖閣 海上保安庁1
②尖閣の真実 海上保安庁2
③尖閣侵略の真実 海上保安庁3
④本当の尖閣 海上保安庁4
⑤日本の尖閣 海上保安庁5
⑥どうなる尖閣 海上保安庁6
海上保安庁3の”3″という文字だけ半角ですね。本家のyoutubeもそうだったのでしょうか?
今回の情報漏洩は一部の人ではなく多くの人が事件の真相を知ることができました。情報の公平性と情報漏洩の怖さを知りえた事例だと思います。