2017年1月11日に自分のホームページにアクセスすると本来トップページに取得されるはずの最新のブログのタイトルが表示されていないことに気付きました。
すぐ制作したお客様のサイトを何件か確認したところ、お客様のサイトは異常なく、ほっとしました。
ソースを比較してみると自分のサイトは”Google Feed API”を利用していました。
Chromeで検証してみると
下記のエラーが出ていました。
もし、貧弱なネットワーク接続なら詳細先を・・・と書かれていたのでリンク先をクリックすると
いや、2Gのスマホでアクセスしていないし、そこまでネット環境遅くない。
念のため、別のネット環境やChrome以外のブラウザでアクセスしても結果は同じ。
エラーをもう一度見直すと
Module: ‘feeds’ not found!
「えっ」もしかしてGoogleのサービス終了?
ググってみると私以外にも多くの方が嘆いていました。
仕方なく別の方法で実装することにしました。
そういえば、FlashをHTML5に変換してくれるGoogle Swiffyもいつの間にか受付が終了していますが、いつサービス自体が終了になるか冷や汗ものです。
ユーザーからすると便利で使いやすいサービスと思っていても将来的なリスクを抱えて利用しなければならない点が痛いところです。
特にGoogle のサービスは素晴らしいものばかりですが、Webデザイナー泣かせでもあります。