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Windows8入れてみました(1)

Windows8 

10/26 Windows8が発売されたということで早速Windows7からアップデートして見ました。最近では、PCよりスマホやタブレットの普及でWindowsよりAndroidやiOSが注目され、実際Windowsはどうなのか確認したくなりました。
価格はこれまでになく破格でダウンロード版は¥3,300でアップデートできました。(期間限定?)
発売されたばかりでサーバーにアクセスが集中しているせいか、ダウンロードに2時間、インストールと合わせると3時間近くかかってしまいました。お客様宅でのサポートはダウンロード版ではなく、メディアでのアップデートが良さそうです。
使用してまず気付いたのは、「Modern UI Style」(別名メトロ)と呼ばれるUIで、スマホやタブレットを意識しています。多少の違いはありますが、AndroidやiOSの二番煎じ、いや三番煎じですね。
スマホやタブレットならともかく、これまでのデスクトップを使おうとする1回手間が増えてしまいます。起動時に隠す方法はあるとは思いますが・・・
起動時間
起動時間が従来より早くなったと案内していますが、実感ではWindows7よりも遅くなった気がします。特別なPCの話なのか、カスタマイズする方法でもあるのでしょうか。
電源オフの方法がわかりにくい。
多くのユーザーが最初に困るのではないでしょうか。
カーソルを一番右上や右下に持って行く、(あるいは、Windowsボタン+C)で右側にチャームを出し、その中の”設定”ボタン内に”電源”があります。
これまでと同様、デスクトップの画面でAlt+F4でもOKでした。
WindowsLiveメールでの日本語入力
受信したメールに返信しようとしたところ、”半角/全角”キーで日本語入力に切り替わりません。IMEの状態を確認すると×が表示されIMEが無効になっています。これは、完全なバグではないでしょうか。
ただ、対処の方法もあるようです。
“Ctrl+Tab”で日本語入力が可能になります。
Windows8をインストールしたばかりですが、いろいろと悩ましい事が起こります。年末発売予定と言われていたのをこの時期に発売したというのはひょっとして、他のOSの台頭が著しくMicrosoft内にその焦りがあったせいかも知れません。

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