コンテンツへスキップ

久しぶりの電車男

サラリーマン時代は、交通手段としてよく電車を利用したのですが、最近は、ほとんど利用することがなく、目的地までは常に車という生活が続いていました。
広島に用事があり、時間もないということで久しぶりに電車に乗りました。必然的に自宅から駅までと駅から目的地まで歩くことになり、たかが1kmも満たない距離が、ずいぶん遠くに感じられ、やせるほど?汗を掻きました。
帰りは深夜になり、暇なので電車の中の人をウオッチングして帰りました。深夜ということもあり、多くかたは仮眠している(リラックス派)ようでした。残りの1割から2割のかたは、本や新聞を読んでいる(読書派)か、携帯に向かってメールを打っている(携帯中毒派 失礼!)、あるいは音楽を聴いている(音楽派)ようでした。
私の前の50代後半と思われるサラリーマン風のかたも目を瞑って仮眠していたので、『やはり年配のかたはリラックス派か』と思っていたのですが、突然携帯を取り出し、メールを打ち始めました。『携帯のメールを使うのは、もはや、若い世代の特権ではなく、どの世代にも蔓延しているな』と実感しました。ふと『この風景は日本だけのもの?』という疑問も生まれました。
駅の公衆電話から声で伝えるNTTの『かえるコール』のCMが懐かしい。

「久しぶりの電車男」への2件のフィードバック

  1. なんで携帯やってるだけで中毒とか悪意のある言い方するんですか?
    それを言うなら音楽聞いてる人もウォークマン中毒だし
    雑誌読んでる人も雑誌中毒じゃないのですか?
    携帯嫌いだからってやってる人を馬鹿にするのは最低です
    失礼って言えばいい問題ではないです

  2. そういう意味で取られてしまいましたか。
    当方も携帯がなければ仕事もできませんし、家族とのコミニュケーションも取れませんので携帯はかかせないツールになっていますよ。うちはセキュリティの面から子供にも小学生の早いうちから携帯持たせています。メールでコミュニケーションがうまく取れてると思っています。最近は、音楽も携帯で聞くことが多いし、携帯のゲームにはまってしまうこともあります。
    久しぶりに電車に乗った社内の風景が10年前とは変わっていて、携帯でメールを打っていた人は、深夜にもかかわらずひたすらメールしていたということを単に言いたかっただけです。
    悪意はありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください