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梅ジュースの行方(2)

昨日断念していた梅ジュースを本日完成させました。もし、そのまま飲んでお腹でも壊したら、家内や子供たちに『卑しいからだ』と言われかねなかったので、レシピどおり煮沸して新しい布巾で漉しました。煮沸はそれほど面倒ではなかったのですが、布巾で漉すのに思った以上の時間がかかりました。また。容器で入れ替えをしているうちに、いつの間にか量も減っていました。
それでもできた梅ジュースを飲んでみると、非常においしく出来上がっていました。しかし、ここでも予想外の展開が待っていました。
子供たちも喜ぶと思い早速飲ませたところ、『なにこの味』とか『飲めない』と言って、一口で止めてしまいました。子供たちには梅の酸味が馴染めないようでした。日頃甘いグレープフルーツにオリゴ糖を付けて食べているのもうなずけます。誰のために梅酒を半分にして梅ジュースを作ったのか、良くわからなくなりました。『次回からは欲張らず?に梅酒のみで行こう』とひそかに心に決めました。

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